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韓国語通訳料金の目安
日本での韓国語通訳料金
- 当社の通訳料金は、業務の繁忙度、および、対応する通訳者のレベルに応じて料金は変動するため、下記の料金は目安の金額となります。
- 以下の通訳料金を、目安としてご利用ください。実際の料金は、通訳業務の内容、および、手配をする通訳者の要求する料金に応じて個別に見積もらせて頂きます。
- 同時通訳、ウィスパリング通訳に関しては、対応できる韓国語通訳者が限られること、および、韓国語通訳者の専門分野以外に関しては対応が難しいことから、必ずしも通訳者を確保できるとは限りません。
- 通訳料金は時間単位ではなく、半日もしくは全日の単位で設定しております。
- 通訳料金は、1時間の昼食休憩の時間を含めた拘束時間に対して計算します。
- 韓国語通訳料金は、通訳者の拘束時間により計算します。実際に通訳をおこなった時間ではありません。したがって、待ち合わせをし、午前8時から業務を開始する場合には、拘束時間は、午前7時から計算いたします。終了の時間に関しても同様です。
- 交通費は別途必要です。
- 通訳業務の前に打ち合わせが必要となること場合には、通訳料金の50%で対応いたします。
- 通訳料金の目安は、以下の通りです。タイバーツと日本円の換算レートは本ページの右端の表をご覧下さい。
- 同時通訳、ウィスパリング通訳に関しては、対応できる韓国語通訳者が限られること、および、韓国語通訳者の専門分野以外に関しては対応が難しいことから、必ずしも通訳者を確保できるとは限りません。
- 通訳料金は時間単位ではなく、半日もしくは全日の単位で設定しております。
- 地方への出張時に宿泊が必要となる場合には、会議の会場もしくは講演者と同じホテルの宿泊費のご負担をお願いします。
- 韓国語通訳料金は、通訳者の拘束時間により計算します。実際に通訳をおこなった時間ではありません。したがって、午前7時にバンコクで待ち合わせをし、午前8時から業務を開始する場合には、拘束時間は、午前7時から計算いたします。終了の時間に関しても同様です。バンコク以外の場所で待ち合わせとなる場合には、バンコクを出発する時間から起算します。
- この料金は、目安としてお考え下さい。実際の料金は、通訳の難易度、当社の業務の煩忙度、通訳マーケットの市況により変動しますので、具体的な料金は、通訳業務の詳細をご指定の上お問い合わせ下さい。
- 地方へ出張で長時間の移動時間を要する場合には、移動に要する時間に対しても料金が発生します。
- 通訳業務の前に打ち合わせが必要となること場合には、通訳料金の50%で対応いたします。
- キャンセル料金規定
キャンセル日 キャンセル料金 21日以上前 無料 20日以内 20% 14日以内 30% 7日以内 50% 5日以内 60% 3日以内 70% 2日以内 90% - 急な日時の変更により、通訳者の手配が出来なくなった場合も、キャンセル料を請求させていたきます。
内容 | 一日(8時間拘束) | 半日(4時間拘束) |
---|---|---|
商談、社内会議など | 80,000円から | 60,000円から |
日常会話程度の簡単な内容の通訳 | 現在受付を停止しております | 現在受付を停止しております |
国際会議など | 要見積もり | 要見積もり |
タイでの韓国語通訳料金
内容 | 一日(8時間拘束) | 半日(4時間拘束) |
---|---|---|
商談、社内会議など | 9,000バーツから | 6,000バーツから |
日常会話程度の簡単な内容の通訳 | 現在受付を停止しております | 現在受付を停止しております |
国際会議など | 応相談 | 応相談 |
交通費
通訳料金の見積もりの際、交通費を、通訳料金と別の項目として提案させて頂く場合において、交通費とは、電車、タクシーなどの交通機関の実費相当額となりますが、お客様にお支払い頂く金額は、見積もりに記載させていただいた金額で確定となり、実際に支払った金額に応じて変動することはありません(理由は、タイのタクシーは、領収書が出ないこと、および、電車の運賃に関してのメールなどでの手間を掛けない様にするためです)。
韓国語通訳キャンセル料金
キャンセルに関しての詳細は、https://xn--ecktc5929ahmao0u.jp/tsuuyaku/tsuuyaku-cancel.html もご覧下さい。
通訳の仕事の将来性
近年では事業の取引先が幅広く展開されており、一昔前の様に中国・韓国などといった隣国だけでなくタイやインドネシアまで広がっています。この際にどうしても必要となってくるのが、言語を正しく扱い仲介をしてくれる通訳という存在です。実際に、すでに各地でビジネスの場では通訳が活躍してきています。しかし、企業側としては一々取引に関係する小さな資料を現地言語に変換するために通訳を使うのはコスト面で難しくなって来るでしょう。実際にビジネスで使用する場合は、全世界共通語と言うべき英語でやりとりをしている事が多いのでは無いでしょうか。企業側も普段の業務は、お互いに英語が使える社員が居ることから不便という感覚はあまり感じていない事が多い様です。しかし、ここで韓国語などのマイナーな言語になった場合手に負えない事がほとんどです。近年では、人工知能を搭載した機械通訳も出始めています。しかし、無料ソフトレベルでは全くつかえないことは間違いありません。企業が使う機械通訳ソフトの人工知能はかなり優秀であり、韓国語であってもある程度の意思の疎通は可能になってきています。しかし、ここで問題が存在します。日常会話、何気ないやりとりなどビジネスシーンでなく、観光には問題が無いレベルです。人工知能といえども、まだ完璧ではありません。ビジネスシーンでの、他国語で交渉には正しいニュアンスを含める必要があり通訳会社からの通訳の派遣を求める事が間違い無い方法です。そう考えた時、交渉時の雰囲気を読む事も出来ません。通訳会社の社員でしたら、そこに立ち会い言葉の意味を正しく伝える事が出来るでしょう。日本語1つ取っても、言い回し1つでかなり相手に与える印象は変わってきます。交渉時に相手側が難色を示していると言うシーンで、一般的なお願いの表現では交渉が成立しない事もあるでしょう。しかし、そこで通訳が知り得る最大級の言葉を尽くして伝えた場合交渉成立となることも少なくありません。そういった事を考えた場合、どんなに人工知能が発達しようとも、機械通訳が人間が不要になるほどの域に達することは難しいでしょう。将来的に機械に取って代わられるのではないだろうか、そんな心配をしている方も少なからず居られる様です。しかし、現状を見た限りでは、そういった心配は無用と言えるでしょう。どんな場合でも言葉の選択を間違える事も無く、正しいニュアンスを伝える事の出来る言語を操る人材は必要なのです。